プロジェクトマネジメントの主要な流れを1つで網羅
タスクの洗い出し・優先順位付け・担当者設定・進捗管理といった基本的な業務管理がすべてWrike上で完結できます。シンプルなプラットフォームでタスク担当者・管理者どちらも直感的に操作が可能です。高い拡張性で独自の仕組み作りをサポート
レポート機能や、外部からのフィードバックを得るフォーム機能、さらに他アプリケーションとの連携によりシームレスな業務プロセスを構築します。Wrikeの日本正規代理店
昨年より株式会社グルーツはWrikeと正式なリセラー締結をしている代理店です。ライセンスの販売代理、導入支援、各種サポートを行っています。近年テレワークやリモートワークが働き方改革の文脈で活発になっており、組織の在り方や仕事の進め方にも変化が出てきています。グローバル化に伴い日本における低い生産性が指摘されるなか、管理者に問われるマネジメントもより高度化が要求されてきています。
とはいえ、プロジェクト管理やリモートワークを導入する際に、それぞれの会社独自の仕事プロセスをリモートに落とし込んだり、ツールで一括管理したりすることに不安感を感じる管理者の方も少なくはありません。何から手を付けてよいかわからずにツールを選んだことで、結果的に前よりも低い生産性につながることは避けなくてはなりません。
Wrikeでは、タスクの作成・4つのタスクビューという機能をコアとして、チームメンバーに利害関係者とのコミュニケーションやタスクの管理の場を提供し、チームリーダーには全体のタスク設計から進捗状況の管理まで行える場を提供しています。
Wrikeはすべてクラウド上で行える業務管理の仕組みであり、高い拡張性とシンプルなUIを両立させています。そのため、基本的な業務管理の仕組みづくりはもちろん、業務の改革や生産性の向上まで力を発揮します。
【Wrikeの特徴的な4つのタスクビュー】
下記のように、Wrikeでは使い方に応じた仕組みづくりが可能です。
【使い方に応じたWrikeの機能】
- 初級編:
タスクの洗い出し、優先順位と期限の設定、適切な人材への仕事割り振り、進捗の管理というプロジェクトマネジメントの主要な流れに、Wrikeはすべて対応しています。Wrike上ではシンプルなUIでタスクを作成し、担当者や期限を設定できます。タスクが完了したらチームメンバーは作業時間・完了日付を入力することで、チームリーダーはWrike上で進捗の把握や労働時間することが可能です。
【タスクのつくり方】
- 中級編:
さらに人数を増やしてプロジェクトを管理する場合、Wrikeではガントチャートで全体の作業量や進捗を可視化することができます。プロジェクト全体が期日通りに完了できるよう進み具合をリアルタイムで確認し、チーム全体での生産性向上に貢献します。また、社内メンバーではないコラボレーターもWrikeに招待することができ、共有の幅を広げることができます。
【Wrikeのガントチャート】
- 上級編:
ワークステータスの変更、フォーム機能、APIでの統合機能を使うことにより、さらにWrikeを自社風にカスタマイズさせることも可能です。プロジェクトや部門ごとに異なる複雑なワークプロセスを一元的に管理し、フォーム機能で外部関係者からのフィードバックを得たりすることができます。また、他のアプリケーションを統合することで、シームレスな作業環境を構築します。
Wrikeは高い拡張性を備えていますが、その機能はどれも基本のプロジェクト管理を支えるためのものです。チームメンバーとリーダー双方にとって、仕事を一つの目標に向けて効率的に進めるクラウド型の仕組みであり、どのような形であれ会社の組織の在り方をより良い状態に導くことができます。
生産性を向上させたい、バラバラな業務管理の仕組みを統一させたい、リモートワークでもプロジェクトが進むような仕組みづくりがしたいなどの課題をお持ちであればぜひご相談ください。
Wrikeの詳しい情報を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
・助成金を活用したWrikeの利用について
・Wrikeの主要な6機能について
・Wrikeのスペース/プロジェクト/フォルダ/タスクの違いと使い方
・Wrikeと他のツールを連携させる方法
・社内メンバー/外部関係者からWrikeでフィードバックやデータを集める方法
・タスクの進捗・ステータスを自社風にカスタマイズするには
・Wrikeに入力する情報を自社スタイルにカスタマイズする方法
・Wrikeでタスクの詳細をメールやフォームから追加する方法
・タスクの進捗を自動で更新して可視化するには
参考リンク:
・マーケティング戦略
・オフショア採用サポート